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【オンヌットのビアガーデン】移転したRK FOOD GARDEN81

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オンヌットで人気のビアガーデン PK FOOD GARDEN81を紹介します。

 

2023年末にバンコクに行ってきました。タイに行く際は義実家ではなくホテル泊ですが、滞在エリアはオンヌットが気に入ってます。

オンヌット泊のお気に入りポイント

 

  • BTSでどこに行くにも便利
  • お手頃価格帯のホテルが多い
  • 大きなスーパーがある(LotusとBigC)
  • マッサージ店が多い&中心地より安い
  • いろいろ買ってホテルで食べられる屋台が多い
  • 日本のチェーン店も多く日本食が恋しくなった時も安心

 

 

本当は義実家との距離の関係でバンコク南西が良いのですが、そちら方面で便利なところを知りません。

 

もっと街中のほうが便利ですが、ホテルはもちろん屋台やマッサージの値段がちょっと高くて躊躇します。

 

私としてはいろんな面でオンヌットが「ちょうどよい」のです。

オンヌットのビアガーデンがなくなった?

 

前回オンヌット泊した際、オンヌット駅前、スクンビット奇数側にビアガーデンがありました。

 

結構気に入って複数回行きましたが、今回は見当たりません。

 

 

ホテルの人に聞いたら、2022年にソイ81の奥に移転したそうだったので行ってきました。

 

RK FOOD GARDEN81へのアクセス

 

 

BTSオンヌット駅から550m、徒歩7分ほどです。

 

スクンビット ソイ81、客を降ろして乗せてのバイクタクシーがひっきりなしに行き来してるところです。

この写真はバイク少ないですが、朝の通勤時などは10台ぐらい常にいます。

 

夜にはこの角にパトンコー(揚げパン)の屋台が出ますが結構美味しかったので、滞在中毎日買っていました。

残念ながら写真を撮り忘れました。。

練乳付きで4個25バーツ、バイトゥーイ(緑色のクリーム)付きで4個は30バーツ、バイトゥーイというハーブでタイではポピュラーな味です。

 

ソイとは?

 

大通りから入る細い道をソイといい、それぞれに番号が付いています。

 

大通りの片側に偶数、大通りの反対側に奇数の番号が付いてます。

 

スクンビットのソイ81の左隣は79、右隣が83になります。

たまに33/1とか枝番が付くこともあります。

 

スクンビットは長い通りで、端っこから順番に番号が続いているので向かい側は80ではなく、ソイ52です。

 

知っている人たちは「スクンビットの奇数側」「スクンビットの偶数側」という呼び方でどちら側かを理解します。

 

そのソイ81を入り、てくてく歩いて行きます。

車やバイクがスレスレを走っていくので、注意してできるだけ端っこを歩きましょう。

 

 

しばらく歩くと左側に派手な看板が見えてくるので見逃すことはないはずです。

看板は電柱の上で、目線よりちょっと上の方かも。

 

 

でも左側にドドーンとあるので、すぐ分かるはずです。

 

 

入り口は扉がなく門のようになっています

 

 

店内の様子

 

門をくぐるとエリア内、周りには飲食店が並んでいます。

 

真ん中にはテーブル席がたくさん。

屋根はなく、オープンエアなビアガーデンで開放的です。

 

150人以上は座れるぐらいの広さでしょうか。

まだ18時ぐらいなのであまりお客さんはいませんが、帰る19時半ごろには8割がた席が埋まっていました。

 

中央部には飲み物の店があります。

 

何故か小さな魚が数匹だけいる水槽もあります。

改めて見るとこの水槽のおかげでなんだか涼し気ですね。

 

奥の方には日本ではNGなものが売っている店があり、あまり近付かない方が良さそうな雰囲気です。

 

着席・注文

 

店内に入るとホール係の人たちがテーブルをすすめてきますが、基本的に好きなところを選んで座れば大丈夫です。

 

メニューを出されるので、まずドリンクを頼みましょう。

 

 

3リットルぐらいのタワービールもあるので、大勢で来た時に頼むと楽しそうです。

 

 

ビールを頼むと「ナムケン?(氷は?)」と聞かれます。

 

タイではビールがすぐぬるくなるので、氷を入れて飲むのが一般的です。

 

なので東南アジアのビールは度数が高めなのでしょうか。

 

グラスのドリンクが少なくなると、どんどん氷とドリンクを足してくれます。

 

ビールや氷がなくなるとお代わりの注文を聞かれますので「アオ(欲しい)」か「マイアオ(いらない)」と答えます。

 

 

継ぎ足してくれたり、グラスの水滴で濡れたテーブルを拭いてくれたり、数人のテーブル担当ホール係たちが甲斐甲斐しくお世話してくれます。

 

正直「ちょっと放っておいて」とも思うぐらいマメですが、彼らも仕事なので、、、

 

 

飲み物や料理はメニューを見てテーブルでホール係に頼んでもいいし、周りにある飲食店の店舗でたくさん貼ってあるメニューを見て頼んでも良いです。 

 

メニューは英語で説明も書いてあるので、分かりやすいです。

 

写真を指差して、指一本立てて「One」というだけでも通じます。

 

 

店舗で直接頼む時は、自分のテーブルに番号が貼ってあるのでその番号を伝えます。

 

清算

清算は基本先払い制で、一店舗ごとではなくまとめてでした。

 

料理が運ばれてくる時かその前に、テーブルに精算係が伝票を持ってやってくるので確認してテーブルで支払います。

 

現金で支払っていたので、カードが使えるかどうかは分かりません。

 

こういうテーブル会計の店だと、カードを一旦持っていかれるのが嫌なので、いつも現金で払うようにしています。

 

料理

 

タイ料理が多いですが、ピザやハンバーガー、日本食の店もあるので、タイ料理が苦手な方が居ても大丈夫です。

 

日本食のお店は餃子がおいしいらしいです。

 

コー ムー ヤーン(豚ののど肉グリル)

香ばしくて美味しい。タレをつけなければ辛くありません。

 

ガイ ヤーン(鶏のグリル)

ここのはもも肉骨付き1本でした。これも辛くありません。

 

ヤム ウンセン(春雨の和物)

娘も食べるので「マイアオペッ(辛くしないで)」というと辛さ控えめに作ってくれます。

 

ヌァ デート ディアオ(ソフトビーフジャーキー)

甘辛で濃いめの味ですが辛くありません。ビールに合う!

 

プラーカポン ヌン マナーウ。(白身魚蒸し、ライム味)

蒸した白身魚ににんにくみじん切りがたくさんのってマナーウ(タイのライム)の酸味がある魚料理。さっぱりしています。

 

だいたい60〜100バーツの価格帯のものが多いです。

 

それぞれの料理の値段は忘れました。。

 

大勢で来て何種類か頼むと絶対楽しいです!

 

帰り

 

清算は済んでいるので、席を立って出ていけば良いです。

 

できればお世話になったホール係に、それぞれ20バーツぐらいでも良いのでチップをあげると喜ばれます。

 

まとめ

 

オンヌット駅前にあったビアガーデンは、2022年8月に移転しました。

 

移転後の場所は、ソイ81を徒歩7分ぐらい奥に入ったところです。

 

オープンエアで、タイ料理などの料理をお手軽価格で楽しめます。

 

公式のFacebookはこちらです。

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