中1の二学期からほぼずっと不登校でしたが、本人の希望で受験しました。
もともと勉強は嫌いだったのですが「将来のこと考えたらせめて高卒、できれば大卒の学歴が欲しい」そうです。
絵を描くことが好きなので、デザイン系の高等専修学校を進路に決めました。
専修学校に関してはこちらの記事に書いてます
【不登校でも高卒】高等専修学校という選択中学校ほぼ不登校の娘の進路、希望校が決まりました。
高等専修学校を受けることになりました。
そもそも高校に行く...
高校の勉強は最低限、しかも中学の学び直しもあります。
二、三年生では3分の2の時間が美術系の授業になるそうです。
通常クラスに数人しかいないであろう「絵を描くのが好きな子」が、ほぼクラス全員です!
私は絵を描くことに興味がないですが、同じ趣味の人ばかりなんて、こんな羨ましいことはありません。
幸い学校推薦がもらえたので推薦受験することになりました。
事前に親子面接もありました
【不登校でも高卒】高校受験の前の親子面接中3の不登校娘の志望校は、高等専修学校です。
高卒資格が取れる専門学校のようなものです。
高等専修学校についてはこち...
昼夜逆転で午後一時や二時に起きる毎日ですが、試験当日はちゃんと余裕をもった時間に起きて支度をして出かけました。
受験科目は国語と実技試験(デッサン)、それに面接です。
受験のために勉強はほとんどしていません。
推薦なのでほぼ合格するとは聞いていましたが、危機感のない様子に心配になります。
午前中で入学試験は終わり、翌日に発表。
出願登録から受験結果まで全てオンラインです。
便利になりましたね。
さて、やっと発表時間になってもこちらが聞くまで確認していません。
気にならないんでしょうか?ほんとに呑気で、、
結果は幸い合格でした!!
合格した=高校になったら通うというわけではないですが、本人が「高校になったら行く」と言ってる限り親としては信じるしかありませんね。