三井住友系サービスでためたVポイントを使うには、Vポイントアプリを使います。
しかし「たまっているポイントで支払えない。」
ということで困った経験があります。
- Vポイントがあるのに、ポイントで支払えない。
- ポイントはあるけど、残高がないから。
- ポイントは残高に移行しないと使えない。
こういったことが分かっていなかったからです。
そもそものVポイントって何?というところから、Vポイントの使い方をご紹介します。
三井住友カード系アプリの違いや、それぞれの機能についてはこちら。
Vポイントとは?
Vポイントは、三井住友クレジットカードの利用でたまるポイントです。
他にもSBI証券のクレカ積み立てでもポイントがたまります。
ポイントアッププログラムで、特定店舗でのポイントが還元率が高くなります。
Vポイントを残高に移行
楽天ポイントなどは、ポイントはたまったら同じアプリ上でそのまま支払いに使えます。
Vポイントの場合Vポイントアプリで、ポイントを残高に移行しないと支払いに使えません。
それではポイントを残高に移行するまでの手順を説明します。
支払いに使えない状態
三井住友カードアプリで見るとポイントがあります。
Vポイントアプリの残高をみると0円です。
この状態ではポイントで支払いできません。
VpassIDで連携する
まずVポイントアプリに連携してVポイントを表示させます。
Vポイントアプリで「Vポイントをお買い物に使いましょう」をタップします。
「Vpass IDで連携」をタップします。
「VpassID」と「パスワード」を入力して「連携する」をタップします。
「Vポイント(移行前)にポイントが表示されました。
このままでは、まだ支払いに使えません。
Vポイントを残高に移行する
「+チャージ」をタップします。
残高に移行するポイント数を入力し、「チャージする」をタップします。
残高のチャージには、次の4つの方法があります。
- ポイントから
- クレジットカードから
- 銀行口座から
- プロミス、SMBC日興証券のポイント交換から
チャージが完了し、指定した数のポイントが残高に移行されました。
Vポイントで支払う
ApplePayに登録
ここではApplePayに登録しますが、AndroidでのGoogleウォレットもほぼ同じ手順です。
「(りんごマーク)Payで払う」をタップします。
「(りんごマーク)Payを設定」をタップします。
「次へ」をタップします。
「同意する」をタップします。
通常は、「今はしない」をタップします。
追加された旨表示されるので「ホームへ」をタップして完了します。
ネットショッピングで使用
右上のメニュー、三をタップします。
「カード情報」をタップします。
クレジットカード情報のように表示されます。